いらないワインの処理方法
プレゼントでワインをもらったけれど飲まない、1人でボトル1本は飲みきれないなど、なかにはワインを持て余してしまっている方もいらっしゃるでしょう。
ワインは確かに美味しいですが、美味しく飲むことができない方にとっては処理に困ってしまうもの。
そこで、今回はいらないワインを処理する方法として2つご紹介いたします。
①料理酒にする
牛肉の赤ワイン煮込みをはじめ、ワインは料理に登場することも多いです。
ローストビーフやビーフシチューに入れることで、お肉を柔らかくし、完成品もワインならではのフルーティな風味がほのかに香る本格派料理に仕上がります。
そのほかにも、ホワイトシチューやムニエルに白ワインを少し足したり、パンケーキを作る際に香りづけにワインを入れるだけでも、普段の料理とは一味違ったメニューに。
料理の幅が一気に広がるので、料理好きな方はぜひ料理酒として使ってみてください。
一気に減らしたい場合は、ワインゼリーなどワインを大量に消費することができるスイーツレシピも多くありますよ。
②買取してもらう
未開封のワインであれば、お酒買取業者に買い取ってもらうこともできます。
特にワインの場合は、買取に積極的な業者が多く、「ワイン買取コンシェルジュ」をはじめとしたワイン専門の買取業者も存在します。
どうせ飲まないワインであれば、誰かワインが好きな人に譲って現金に換えた方が自分にとってもワインにとっても良いですよね。
ワインの買取はほとんどが無料見積もりしてもらえる上、宅配買取など自宅にいながら済ませられる方法もあります。ワインを長期間保管していると劣化して価値が下がってしまうので、買取を考えている方は早めに出してしまいましょう。
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