ニュージーランドワインの歴史と産地についてツウがまとめました

日本でも親しみやすいニュージーランドワインが気になっている方も多いのではないでしょうか。

ワインの奥深さについて知るためには、まずはその国の歴史や産地について知らなければいけません。

この記事では、僕なりにニュージーランドのワインの歴史と有名産地についてまとめてみました。

ニュージーランドワインの歴史について


ニュージーランドにワイン文化が入ってきたのは1800年代のこと。

1819年、イギリス人宣教師がワインに使われるブドウの苗木を持ってきたことに由来します。

それをきっかけに、各国からの渡航者がニュージーランドでブドウを栽培し始め、気軽に飲めるニュージーランドワインが誕生しました。

すると、ニュージーランドという気候と土壌がブドウ栽培やワイン熟成に適している、ということがワイン業界に徐々に浸透していきます。

そして1900年代後半にはニュージーランドワインの味に対する評価が高まり、ワインの一大生産国として名をあげ始めました。

現在ではヨーロッパから名のある醸造家もニュージーランドに渡ってワイン造りをしており、今もその多彩で美味しいニュージーランドワインは実力を上げています。

有名な産地について


ひと口にニュージーランドワインと言っても、地域によって土壌は異なり、ワインの味についても変化がもたらされます。

ニュージーランドは大きな2つの島からなる国で、特に東海岸を中心にブドウの栽培とワインの醸造がされています。

【南島のワイン産地】
・マールボロ:国内最大のワイン産地で、評価の高い銘柄も多数造られている

・カンタベリー:近年注目のワイン産地で、革新的で親しみやすい銘柄が多い

・ネルソン:ブドウの栽培に適しており、多彩な品種を使ったワインが多い

・セントラル・オタゴ:特に赤ワインの醸造が盛ん。世界最南端のワイン産地

【北島のワイン産地】
・ノースランド:温暖で、シャルドネをはじめ甘みの強い銘柄が多い

・オークランド:観光地としても有名で、ワイナリー見学は大人気

・ギズボン:シャルドネワインが有名で、味も銘柄も国内随一

・ホークスベイ:国内最古のワイナリーがある広大なワインの醸造地

・ワイカト:湿度が高く、甘みの強い貴腐ワインが多い

・ベイオブプレンティ:貴腐ワインをはじめ、幅広い品種を使ったワインが造られている

まとめ

  1. ・ニュージーランドのワイン醸造の歴史は比較的浅い
  2. ・ワイン造りに適した気候を持つことは有名で、世界各国の醸造家に注目されている
  3. ・現在は国中にワインの有名産地があり、その産地ごとに特徴が異なる

ニュージーランドは2千年以上にも及ぶワインの歴史のなかでは比較的浅いものの、今やそのクオリティは世界中で認められているものとなっています。

ニュージーランドワインを知る上で、歴史はもちろん産地についても把握して、よりシーンや味の好みに合ったワインを選んでみてくださいね。

ニュージーランドのワインの特徴はこちら

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