ニュージーランドワインに使われるブドウ品種まとめ

ニュージーランドワインの品種まとめ


ブドウの品種はワインの味を大きく左右します。

同じブドウでも品種によって味わいは大きく変わり、単一品種のブドウを使ったワインはもちろん、様々な品種をブレンドさせて造るワインも多く存在します。

ニュージーランドワインの場合はどうなのでしょうか。

この記事では、ニュージーランドワインのブドウの品種と、それを使用したことによる味わいの違いについてご紹介いたしますね。

ソーヴィニヨン・ブラン

画像引用元:https://www.enoteca.co.jp/article/archives/3344/

ソーヴィニヨン・ブランはニュージーランドで最もメジャーな白ブドウの品種と言って過言ではありません。

特にニュージーランドワインならではの芳醇ですっきりとした酸味が好きな方におすすめしたいワインです。

味わいは非常にフルーティで、南国を感じられるような濃厚な甘酸っぱさがあります。

パイナップルやパッションフルーツのような風味が好きな方に人気で、風味は豊かながら味はさっぱりとしていて舌触りもなめらか。食事との相性も抜群です。

ピノ・ノワール

画像引用元:https://www.budouya.jp/products/list.php?category_id=29

ピノ・ノワールは世界的にも有名な黒ブドウの品種のひとつとして有名で、ニュージーランドでも広く栽培されています。

そのなかでニュージーランドワインの場合は、特に濃厚ながら後味がすっきりしており、肉料理との相性も抜群。

特に赤ワインの醸造で有名なセントラルオタゴのワインを飲むなら、ピノ・ノワールはまさに王道と呼べるチョイスでしょう。

ピノ・グリ

画像引用元:http://cellar-ws.com/article/1864

ピノ・グリは白ブドウのなかでも特にしっかりとした風味の品種です。

この品種は白ワインながら非常にフルーティでパイナップルのような甘酸っぱさがあるのが特徴で、特に甘口のワインが好きな方におすすめしたいまったりとした味わいがあります。

白ワインは基本的に魚料理と相性が良い、と言われていますがピノ・グリを使ったワインは例外。濃厚な味わいがあるので肉料理や揚げ物とも相性が良いです。

日本では味の濃いうなぎや天ぷらと合わせる方も珍しくありません。

シャルドネ

画像引用元:http://iewine.jp/article/1440

あまりワインについて詳しくなくても、「シャルドネ」という名前には聞き覚えがある方も多いかもしれません。

シャルドネは王道の白ブドウの品種ですが、実は土壌や気候によって同じ品種でも味に変化がもたらされます。

ニュージーランドの場合、特にパッションフルーツのような甘酸っぱさが強いのが特徴で、白ワインならではの濃厚でフルーティな酸味はこの品種によるところも大きいです。

飲みやすさで言うとまさにトップクラスだと言えるでしょう。

リースリング

画像引用元:https://www.sapporobeer.jp/wine/wine_opener/article/riesling/

リースリングは特に暖かい気候が適した白ブドウの品種だと言われています。

辛口、甘口、スパークリングなど様々な種類のワインに適していて、特にすっきりとしたレモンやオレンジのような風味が特徴です。

軽い飲み心地のワインが好きな方におすすめしたい品種ですね。

特にニュージーランドで造られているリースリングは酸味のなかにまろやかな甘みがあり、そこが多くのファンに支持されている要因となっています。

シラー

画像引用元:https://www.maboroshinosake.com/sake/wine/syrah-wine/

シラーは特にフランスで有名な黒ブドウの品種として有名ですが、実はニュージーランドでも広く造られています。

特に熟成ワインに向いている品種なので、熟成に適した気候を持つニュージーランドとは非常に相性が抜群。

熟成ワインならではの重厚感や濃厚さを上品に引き立ててくれますが、なかでも特徴的なのが、そのフルーティさです。

飲んだ瞬間は濃厚な味わいが口の中に広がりますが、一度喉を通すとさっぱりとした爽やかさが感じられます。

熟成ワインにあまり馴染みがない方でも気軽に飲んでいただける品種でもありますよ。

メルロー

画像引用元:http://cellar-ws.com/article/1692

メルローは国内でも特に温暖なノースランドで栽培されていることが多い黒ブドウの品種です。

黒ブドウのなかでも特にベリー系の甘酸っぱさとスモーキーな味わいのある品種で、滑らかな口当たりのものが多いので飲みやすさは抜群です。

お酒やワインにあまり親しみがない方、さっぱりとした味わいのワインが好きな方におすすめしたいブドウの品種ですね。

ちなみに、その香り高さとまったりとしたコクから料理に使われることも多い品種です。

カベルネ・ソーヴィニヨン

画像引用元:https://wakuwaku-wine.jp/?tid=10&mode=f115

メルローと同じくノースランドで盛んに造られているカベルネ・ソーヴィニヨンも魅力的です。

赤ワインでは定番となっている品種の黒ブドウで、栽培も比較的簡単。

どんな土地でもしっかりと育ってくれる品種なので、ヨーロッパから遠く離れたニュージーランドでも根強い人気を持つ品種だと言われています。

非常に生命力が強い品種ですが、その土壌や気候によって少しずつ風味は異なり、ニュージーランドのカベルネ・ソーヴィニヨンは特にフルーティ。

熟成させてもその爽やかな風味は健在しているのが特徴です。

カベルネ・フラン

画像引用元:https://wine-mellow.com/media/2017/11/04/458

カベルネ・フランは非常にバランスのとれた黒ブドウで、軽やかな舌触りのなかに上品な渋みと酸味があります。

特に他の品種のブドウをブレンドさせて使われることが多く、品種をブレンドさせても調和のとれた上品な味わいに仕上げてくれますね。

ヨーロッパ、ニュージーランドで広く栽培されている品種ですが、実は日本でも栽培されている親しみやすい品種としても知られています。

まとめ

  1. ・ブドウにも様々な品種が存在する
  2. ・品種によってワインの味わいは大きく変わる
  3. ・ニュージーランドでも地域によって造っている品種が異なる
  4. ・お気に入りのワインを見つける上で品種に注目することも重要

ニュージーランドワインはもちろん、すべてのワインに言えることですが、品種の違いはワインの味や香りに大きな影響をもたらすので、品種による特徴を知ることは非常に大切です。

特に同じ品種でも、ニュージーランドという土地で造られることにより品種の特徴や味にも少しずつ変化があります。

好みの味のワインを探している方は、ぜひニュージーランドならではのブドウの味をワインで楽しんでみてくださいね。

このサイトではニュージーランドワインの歴史と産地についてもまとめてあります!

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